そこそこhappyLIFE。 > 東宝エリザベート2012博多座公演 観劇記 〜7月14日ソワレ〜

2012年07月21日

東宝エリザベート2012博多座公演 観劇記 〜7月14日ソワレ〜

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<キャスト>

エリザベート:瀬奈じゅん
トート:石丸幹二
フランツ:石川禅
ゾフィー:杜けあき
ルドルフ:大野拓朗
少年ルドルフ:山田瑛瑠

直後のメモ↓
トート強いな!
宝塚版に近い。トートががっつり恋に落ちる
そしてエリザベートを追い詰める
そのせいか、瀬奈シシィがこれまで以上に強気。
石川フランツはシシィのどこが好き?
石丸トートは「死=自由」死は安らぎではない
てか石丸トートはかっこよすぎる!最後のダンスが秀逸。

ほんの数時間前に観たマチネと世界が違いすぎて、ワクワクが止まりませんでした。





石丸トートの「最後のダンス」に魂抜かれそーになりました、ナニアレかっこよすぎる…!!
プロモーション映像などで、力強いトートであることは予想していたのですが、まさかここまでとは。
そして、何より意外だった。

「宝塚版に近い!!」

それが率直な感想でした。びっくり。
そして、春野トートに近かった気がします。クールですが、力強く、情熱的にシシィを求めるトートでした。
さらに、そんなトートに引っ張られるように、負けないように、瀬奈シシィもより力強く演じていた様子。「私が躍るとき」は、火花散らして対決してました。ちょっと怖かった(笑)

石丸トートはハッキリにシシィに恋をしてました。
黄泉の世界に落ちても、輝きを失わない瀬奈シシィに恋をして、追い詰めていく。山口トートは、娘ゾフィーもルドルフも別に彼が命を奪った訳ではなく、シシィが絶望を感じた時に現れて、そんな運命の中でも懸命に生きるシシィの姿を見守るとゆーか、楽しむような姿でしたが、石丸トートは対局。
娘ゾフィーもルドルフもエリザベートを手に入れるための駒でしかない。石丸トートはエリザベート以外はどうでもいいらしい。彼女しか見えていない。そしてシシィは自分しか見えていない。

山口トートの「死」は安らぎと感じましたが、石丸トートの「死」は自由なんだ。

瀬奈シシィが求める「魂の自由」は「死」=自分にあるのだとシシィを誘惑する。
シシィは頑なに、自分自身で自由を掴もうとし、シシィにとってトートの存在は単なる「死」であり、それは逃げでもあるので、受けれる事はない。
ルドルフの葬儀では、安らぎのための死を求めたので、トートに拒絶される。
そして「死」の中に自由があると気が付いたときに、トートの存在を受け入れ、トートはエリザベートを手に入れる。

こんな感じのストーリーでした。
求めるモノと与えるモノが同じなので、キャラクターが近く二人の感情が分かりやすい。

そんな二人なので、今回石川フランツは片思いでした。
てか、最初から熱が低かった気が…。フランツはシシィの見た目に惚れたの?ってくらい割と最初から、シシィを諦めていた。このあたり、すごく繊細な力加減で世界が大きく変わる作品なのだと思い知る。観るたびに違う世界を感じる。

冷め切った夫婦愛とは対照に、初めて親子愛を感じました。
大野ルドは高い志を持った皇太子。石川フランツも大野ルドも、国を憂いている気持ちは同じなんだろうな。それは岡田フランツにはあまり感じないけど(笑)

石丸トートのせいか、今回はみんな強さが3割増しに見えました。
そして、数時間前に観劇した山口トートと春野シシィが、柔らかい魅力を持った二人だった分、「同じっ作品でここまで違うか!!」と鮮やかなコントラストに心躍りました。
そして、石丸トートの魅力に眩暈がした。作品全体の雰囲気としては山口トートの創る世界が好きなんだけど、キャラクターとしては石丸トートが好きです。つまりどっちも好きです(笑)


相性とゆーか、世界観は山口トート&春野シシィ、石丸トート&瀬奈シシィのコンビで観るのが好きです。まだ石丸トート&春野シシィの組み合わせを観てないけども。
山口トート&瀬奈シシィで観劇したときよりも、石丸トートに対峙する瀬奈シシィは数倍力強くなっていたと感じたので、この石丸トートにどう春野シシィは向き合うのか楽しみ。

あちゃ。



posted by あちゃ。 at 08:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | エリザベートのこと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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